Rubyで数値型を時刻型に変換する方法

時刻型を数値型に変換する方法は知っていたが、逆はあまり使うことがないためか今まで知らなかった。当然、数値型を時刻型に変換する関数は用意されていたわけです。

Time classのat関数を使う。

Time.at(1328554385)
>2012-02-07 03:53:05 +0900

参考:http://doc.ruby-lang.org/ja/1.9.2/class/Time.html

githubでレポジトリ内を検索する方法

githubでレポジトリ内を検索する

githubのレポジトリ内を検索したいという要求はあったものの、今まで使っていなかった。
下の例では1個のレポジトリの中から目的のワードを検索剃る方法を紹介しますが、:repo以外にもたくさんのフィルタが用意されていて、組み合わせによってもいろいろできそう。

github アドバンストサーチ
https://github.com/search


1. repo:thoughtbot/factory_girl after_create
 上記の様に、フィルター:ユーザー名/レポジトリ 検索ワードを入力する
 注意すべきは、ユーザー名/レポジトリ名はスペースをいれないこと。

2. Search forにCodeを設定

3. Search LanguageにAny Languageを設定


f:id:bismar:20120420170928p:plain


参考:http://stackoverflow.com/questions/3616221/search-code-inside-a-github-project

visibility:hiddenとdisplay:noneのスタイルの違い

タグを非表示にしたいとき、スタイルでvisibility:hiddenか、display:noneを指定すると思います。
どちらもスタイルを指定したタグが非表示になることは同じですが、非表示になったタグのレイアウトに違いがあります。

  • visibility:hidden → レイアウトに変化なし
  • display:none → レイアウトが変化する


visibility:hiddenを指定するとタグに囲われた部分は非表示になるがレイアウトは変わらない。

"visibility:hidden"の<span style="visibility:hidden">テスト</span>です。

"visibility:hidden"のテストです。

display:noneを指定するとタグに囲われた非表示の部分のスペースが詰められて、レイアウトが変わる。

"display:none"の<span style="display:none">テスト</span>です。

"display:none"のテストです。

Web業界にいたら絶対知ってるあのブログのあの人のトークイベントに行ってきた。

 現在海外でWebの仕事をしている方のトークイベントに行って来ました。

トークの内容は多義にわたり、日本での職歴〜現在にいたるまでの経緯や、現地での仕事の経験、普段心がけていること、感じていることなど多義にわたりました。特に、自分をアピールする、ブランディングするという考えは感銘を受けました。下記、心に書き留めるための覚書です。

 

■自分をアピールする

  • 自分に何ができるのかをよく考える。
  • 自分の自慢できること、得意なことを活かすことを考える。
  • 自分をアピールするすることを心がける。
  • 自分を証明できるものを残す。SNS、ブログは自分をブランディングするためのツール。
  • 日本人は謙遜する傾向がある。そのために損をしている。(小さく言うのではなく、大きく言ってみる。)
  • 自分に足りないものは、それが得意な人に頼むことができる。(全部が全部できないからといって恐縮することはない)

■やる

  • とにかくやってみる。ダメならば何度もやり直す。
  • 自分が満足いくまで粘る、満足できなくてもよりいいものに近づけるために作りなおす。
  • ノルマをこなすだけではそこで終わる。+αは自分を高めるためのもの。

■隙をつく

  • ニッチなところを狙う。
  • 競合が多い中で一番になるのは難しいが、未開分野で一番を狙うのは簡単。(新しい技術や誰もやらないものなど)

 

というわけで、自分ブランディングの第一歩として早速ブログを書いてみた次第です。

あの802が東京で聞けた!長年追い求め、ようやくたどり着いた方法

FM802といえば大阪、いや関西では知らない人はいないというぐらいメジャーなFM番組です。どんだけすごいかっていうと、J-WAVEなんて比でないぐらいすごいんです。

まず勢いが違う!大阪の中心地、ミナミ一体をライブハウス化しちゃう MINAMI WHEELなんてイベントも毎年開催しちゃうぐらいすごいです。

大阪のカルチャーの発信基地、関西ミュージックの先端を突っ走ってきた802、すごい!おもしろい!

大阪にいた頃は毎日聞いていました。ポータブルラジオを耳から離さないくらいのヘビーリスナーでした。 しかし、東京にでてきてからというもの、そう、残念なことにFM802は東京では聞けなかったのです!

その昔、勝手にネット配信しちゃって問題になったとかならないとか、逸話がありますが現在関東では配信していません。

僕のように東京でFM802の聴取を熱望するリスナーは多いんじゃないでしょうか。

衛星放送やコミュニティ放送局、インターネットラジオなんかでFM802の再送信を聞く方法や、リアルタイムだとkey hole TVというアプリを使ってPCで聞く裏技がありましたが現地と同じように聞くことはできなかったんじゃないでしょうか。

 

さて、ここからが本番、ついにその夢が叶います。

<<用意するもの>>

  1. Androidスマートフォン
  2. アプリ
    1. Raziko
    2. radico(radiko.jp公式アプリ)

<<手順>>

  1. 上記のRaziko、radico両アプリをインストール
  2. Razikoを起動して  メニュー→設定→エリアの設定で大阪を指定
  3. 放送局の選択でFM802を指定

これでいつでもFM802が聞けますね!

おまけ

FM802だけでなく、FM OSAKAやKiss FM KOBEなど大阪エイリアでける番組はひと通り聴取できるみたいです!

ためしてはいませんが大阪以外のエリアでもきけるんじゃないでしょうか。